2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号
具体的には、国連への提出文書、また二国間会議の資料等におきまして我が国の制度の的確な説明に努めさせていただきました。 委員御指摘のとおり、サイドイベントとしては、日米の法学者によりまして日本の刑事司法制度について比較法的な観点から議論をするパネルディスカッション、これを実施をいたしました。
具体的には、国連への提出文書、また二国間会議の資料等におきまして我が国の制度の的確な説明に努めさせていただきました。 委員御指摘のとおり、サイドイベントとしては、日米の法学者によりまして日本の刑事司法制度について比較法的な観点から議論をするパネルディスカッション、これを実施をいたしました。
また、二国間会議におきましても、中国及び韓国との間でアフリカ豚コレラなど越境性動物疾病への対応や旅客による違法な持込み防止について各国で協力していくことを確認し、さらには、OIE事務局が所在するフランスとの間で、アフリカ豚コレラについて、情報共有の強化など国際社会が一致団結して対処することが重要であることを確認しております。
また、為替リスク、インフレリスクの経済リスクなどを含めまして、例えば経済連携協定、あるいは投資保護協定の枠組み、あるいは二国間会議の場の活用といったような形でビジネス環境の改善を図っていくといったようなこと、さらに、先ほどのような公的な金融機関の活用などによりまして、民間事業者のリスクを少しでも下げながら民間事業者の海外進出を支えていきたいというふうに考えております。
○参考人(熊岡路矢君) 今年の七月二十九日の総選挙という意味では、結構時間が余りないという中で、日本では多分、二国間会議、日本とカンボジアの会議を四月以降か何かに予定していたのを早めて三月にするとかしていますし、各国、EUとかアメリカとか北欧なども何らか働きかけを考えていると思います。
私はCOP13に参加させてもらったんですけれども、そのときも、二国間会議をしましたが、相手は解振華さん。
今までも、国連やG7といった国際会議の場において、我が国として法の支配の重要性を訴えてきているところでございますが、今後も、来週開催される東アジア・サミットなど、国際会議やその機会に行われる二国間会議においても、法の支配の重要性を強く訴えていく考えであります。
ですので、今回、七月一日に閣議決定する以前から、我が国における安全保障の法的基盤に関する議論が行われている、こうした内容につきましては、さまざまな国際会議あるいは二国間会議等を通じまして丁寧に説明を続けてきました。そして、今回の閣議決定につきましても、当然のことながら、韓国を初め近隣諸国あるいは地域に対しまして丁寧に説明をしているところであります。
○国務大臣(岸田文雄君) 安倍総理もまた私も、就任以来、各国との二国間会議さらには国際会議、様々な機会を捉えまして拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害を解決すべく各国に働きかけてまいりました。 今回の人権理事会に当たっても、総理そして外務大臣、そして外務省の政務レベル、様々な機会を捉え本件決議の支持要請を行いました。
○大久保勉君 続きまして、例えばTPP、トランス・パシフィック・パートナーシップ、こういった制度が今後、導入された、加入した場合に、全体会議の中、若しくは二国間会議の中で、場合によってはトップランナー制度も議題になる可能性もあるんじゃないかと思います。この点に関して、新原部長、どういうふうに観測しておりますか。
こういうことで、国際会議あるいは二国間会議等々で積極的な情報交換、意見交換に努めてまいりたいというふうに思っております。
先般のG7出張に際してチャーター機を利用したのは、国会審議に支障が出ないよう、国会の状況をぎりぎりまで見きわめつつ、G7会合や二国間会議に遅滞なく出席できる日程とする必要があったためと聞いており、やむを得ない措置だったと考えております。
○内山委員 二〇〇三年八月、第一回の六カ国協議が北京で開催されたわけでありますけれども、そのときに、米朝二国間会議は絶対にしないとブッシュ政権は内外に明言していたはずなんですね。しかし、ある日から突然、二国間協議、会合を始めるようになりました。今やテロ支援国家指定解除を行おうとするところまで行っておりまして、このことに対してどう考えたらいいんでしょうか。答弁をいただきたいと思います。
ああいうときなんかは二国間会議をやる最もいいタイミングだと思いますけれどもね、やろうとはしませんな。だから、本当に二国間をねらっているんですかねというのは、正直我々第三者から見ていると、ちょっと正直その真意が測りかねるというのが正直な現実、今起こっております現実としてはそういう感じがします。
また、我が国としては、こういったテロ資金源対策に関する国際的な取り組みについても積極的かつ主体的に取り組んでおりまして、二国間会議の場、G8あるいは国連、そのほかさまざまな国際的な枠組みを活用しながら、途上国を含めた幅広い協力体制の構築に取り組んできておりまして、この姿勢を引き続き維持したい、そういうふうに考えております。
私どもとして思っていますことは、大事なことは前進があることである、そういった観点で、北朝鮮に対しても、今度の会談というのは、政府間協議をやりましょうということを、平壌のこの間の二国間会議で申し合わせをした、それを受けて行われたものであるわけですけれども、前進をすることが大事であるということを私どもは北朝鮮に対して言っております。
これに対して、日本として、環境大臣レベルの日米ハイレベル協議や気候変動枠組み条約の締約国会議で二国間会議を開きまして、アメリカ政府に対して議定書締結を働きかけてきたわけであります。
ロシアに対しては、二月の二日に私が外務大臣になりました直後にロシアとの二国間会議がございましたので、その中でもイワノフ外務大臣に対してロシアのこの締結というのが非常に重要であるということのお話はさせていただきましたし、その後も書簡を出す等で働き掛けているわけでございます。
二国間会議もやっております、数多くやっております。電話会談もやっております。そのほか、皇居での侍立大臣をしながら、外交官とも話をしております。それは本当に、極めてチャレンジングであり、私は、勉強させていただいて感謝をいたしております。
委員御質問の、閣僚級の二国間会議は国際的な規模で開催される会議に含まれるかどうかという点でございますが、先ほど申し上げましたようなことで国際的な規模で開催される会議を想定しておりますので、基本的にはこのような会議は多数国間の国際会議ということになろうかと思います。